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夏の自転車送迎、暑さと日差しの強さで親も子も大変ですよね。
こんな悩みがある方が多いのではないでしょうか…
- 危険なレベルの直射日光
- 子どものシートが熱々
- つけたままのレインカバー内が灼熱
あまりの暑さに子どもはシートに座りながらグズグズ…
座るのを拒否されるなんてことも…。
- ルーフ付きレインカバーの購入を迷っている
- ルーフ付きレインカバーのおすすめが知りたい
- ノロッカのレインカバーのレビューが気になる
- 自転車で送迎時の暑さ対策が知りたい
わが家がルーフ付きレインカバーを使用してどのくらい暑さがマシになったのか、メリット・デメリットやノロッカのレインカバーの使用感についてもお伝えします。
自転車送迎の日差し対策にはルーフ付きレインカバー
小学1年生と年中の息子がいるわが家、今年ついにルーフ付きレインカバーを購入したのですが…
もっと早く買っておけば良かった…!!と強く思いました。
暑さ対策&雨で毎日大活躍中です。
ルーフ付きレインカバーのメリット
メリット
- 強い日差しから子どもを守ることができる
- 付けっぱなしでも熱気がこもらない・暑くない
- 暑さ寒さ雨に一年中使える
ルーフ付きレインカバーのメリットとしては、まず暑さ対策としてかなり有効なこと。
シートが熱々になることもなくなりましたし、ルーフでできた日陰に座る子どもはかなり快適そう。
そして他のレインカバーであれば足元までカバーが常にかかったものが多いので、ものすごく暑いのですが、ルーフ付きタイプのものは足元のカバーが外せるものが多いので、付けっぱなしでも熱がこもりません。
暑い時期も寒い時期も雨の日も、一年中付けっぱなしで使えるのがルーフ付きレインカバーです。
ルーフ付きレインカバーのデメリット
デメリット
- 大きい
正直、デメリットはこれといってないのですが、しいて言うなら大きいことです。
ルーフ部分がやや大きいので、お住まいがマンションで自転車を置くスペースの高さに制限がある方などは注意が必要です。
それ以外にデメリットはないので、レインカバーはルーフ付きのもの一択で間違いないと過去3つのレインカバーを使ってきた私は感じました。
ルーフ付きレインカバーのおすすめ
日除けのルーフ単体でも、レインカバーとしても使用できるものをご紹介します。
ノロッカ リアシート用ルーフモデル
特徴
- 日差しを遮る大きなルーフ
- 頭上がかなり広々
- 取り付け簡単
- 落ち着いたカラーが多め
ルーフの大きさと、頭上の高さにゆとりがあり長く使えることが大きな特徴。
小1の長男(身長120cm)が座ってもまだ頭上に余裕があります。
周りでもノロッカを使っているママが最近じわじわ増えてきました。
マルト シェル型レインカバーホロ
特徴
- 価格が安め
- ユーザーが非常に多い
- カラー展開が豊富
ルーフタイプの先駆けとも言えるこちらのマルトシェル型レインカバーホロ。
ユーザーがとにかく多いです。
カラー展開が豊富なので自転車に合ったカラーを見つけられます。
ノロッカルーフ付きレインカバー使用感・レビュー

ノロッカのルーフ付きレインカバーのレビューを一言でまとめると大満足!
わが家の送迎用自転車はビッケポーラーで、ノロッカの他に純正のレインカバーとリトルキディーズのレインカバーを持っています。
正直もうノロッカ以外のレインカバーを使うことはないかな…他のが悪いわけではないけどノロッカが一番優秀でした。
取り付けの簡単さ
まず組み立て・取り付けが以前使っていたレインカバーよりはるかに簡単でした。
雨の時はシートに取り付けたルーフにレインカバーを付けるのですが、それも簡単あっという間。
レインカバーを使わない時はルーフ背面のポケットにコンパクトに収納できるのも便利です。
大きなルーフ
大きくてしっかりとしたルーフが日差しを遮断。
いつも帰りの自転車で暑いと大騒ぎだった次男は「暑くなくなった!」と喜んでいました。
そして高さもあるので座っている子どもはかなり快適そう。
小1の長男(身長120cm)が座っても頭上にはまだ余裕があります。
デザイン
シンプルなデザインがおしゃれです。
ブラックやカーキのようなベーシックなカラーの他に、明るめなカラーもありますが色のトーンは落ち着いた印象。
わが家はリップストップブラックを購入しましたが、周りのママさんはカーキやブラックを使っている方が多いです。
レインカバーの中ではトップクラスにシンプルなデザインなのも気に入っている点です。
自転車送迎時の暑さ対策
日差しを避けるにはルーフ付きレインカバーが有効ですが、暑さ(気温の方)にも対策が必要です。
ルーフ付きレインカバー以外の暑さ対策をまとめました。
どれも手軽に取り入れられるので併用して暑さを乗り越えましょう。
アイスリング
使いやすさ抜群のアイスリング。
可愛い柄もたくさん出ています。
氷のう
最近ユーザーが増えてきた氷のう。
小学生が下校時に首元に当てながら歩いているのを見かけます。
アイスリングより冷たさの持続時間が長いです。
コンパクトなのでバッグに入れて手軽に持ち運べます。
帽子に入れる保冷剤
自転車送迎時は子どものヘルメットに入れるとひんやり気持ちいいです。
頭が汗でびっしょりになりがちな子どもにぴったり。
クッションシート
自転車のチャイルドシートに付けられるメッシュ素材のクッションシート。
保冷剤を入れるポケットが付いているので背中をひんやり冷やすことができます。
最後に

夏の自転車送迎、親も子も大変ですよね。
疲れて帰ってくる子どもたち…とどめの暑さで癇癪スイッチが入ってしまうこともあるかと思います。
暑さ対策で少しでも快適に送迎ができますように。