ディズニー ピクサー映画 男の子におすすめな作品（子ども向け）

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年長・年少の息子がいるわが家では、ディズニー映画は長男が3歳・次男1歳の頃からお世話になっています。

幼稚園のお友達にもディズニー好きが多数。

子どもたちに人気な作品をおすすめしていきます！（今回は男の子におすすめな作品が多めです）

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1歳・2歳・3歳におすすめなディズニー・ピクサー映画

カーズ

男の子ならみんな虜になること間違いなしなのが、カーズ。

人間のように話す車が、かっこよくレースをする映像に子どもは釘付けです。

1歳〜年中ぐらいまでの男の子におすすめ。

大人が見ても感動できるストーリーです。

1、2、3とあり、話が繋がっているわけではないので、どのカーズから見ても楽しめます。（わが家は3から見た）

トイ・ストーリー1・2

みんな大好きな鉄板作品。

3歳〜の方がストーリーも楽しめますが、おもちゃがたくさん出てくるので1歳児も興味を持って見ることができます。

3歳までの子どもにはトイストーリー1、トイストーリー2が比較的話も簡単で見やすいです。

男の子も女の子も好きな作品。

モンスターズ・インク

カラフルなモンスターがたくさん出てくるモンスターズインク。

子どもを怖がらせることを仕事とするモンスターが主人公ですが、ストーリーは怖くないので小さな子でも楽しめます。

緊張感・スピード感のあるシーンも多数で、飽きずに見ることができます。

ズートピア

動物たちが人間のように話し、共に生活している世界を描くズートピア。

子どもってなぜあんなに動物が好きなのでしょう。

動物しか出てこないズートピアは子どもたちにとっておもしろいに決まっています。

うさぎのジュディときつねのニックの大冒険にわくわくドキドキ、楽しく見ることができます。

男の子も女の子も好きな作品。

大人も楽しめる作品です。

4歳・5歳・6歳におすすめなディズニー・ピクサー映画

トイ・ストーリー3・4

トイストーリー1、2よりさらにストーリーが深くなるトイストーリー3、4。

4〜6歳になればなんとなく話が理解でき、ストーリーまで楽しめるように。

親子で一緒に感想を語り合えるような、そんな作品です。

くまのプーさん

癒し系なキャラクターが多数なくまのプーさん。

ストーリーが理解できる年頃になると、プーさんの少し抜けた（おバカな？）ストーリーを楽しみながら見られるように。

男の子も女の子も好きな作品です。

リメンバー・ミー

ミュージシャンを夢見る少年ミゲルが主人公のリメンバーミー。

作中に出てくる歌が楽しく魅力的で、子どもも大人も楽しめる作品です。

ストーリーは少し難しいかもしれませんが、不思議な死者の国の世界観と、頑張るミゲルに心惹かれ、わが家の息子たちも夢中で見ていました。

バグズ・ライフ

虫が好きな男の子におすすめなのがバグズライフ。

様々な虫が出てきて、虫界の弱肉強食？虫カースト？を垣間見ることができます。

わかりやすいストーリーで、結末も素敵なので、子どもにぜひ見せたい作品。

個人的に超名作だと思います。

ディズニー映画がおすすめな理由

個人的な考えになりますが、ディズニー映画であれば子どもに見せていても罪悪感が少ないのが最大の魅力だと思っています。

2時間YouTube流しっぱなしはちょっと…と思ってしまう私ですが、ディズニー映画ならその2時間（1作品）で得るものがあるのでは？と思っています。

そして、ディズニー映画は大人が見てもおもしろいので、子どもと一緒に見て感想を話すのも親子の良いコミュニケーションになります。

映画を一本集中して見られる年齢は？

3歳頃から映画を最初から最後まで見られる子が多いのではないかなと思います。

ただ、テレビが好きな子がいればそうでない子もいるので、かなり個人差があります。

わが家の次男は1歳から、長男は3歳から映画を一本集中して見ていました。

3歳頃までは特に、興味を惹かれる作品や好きなキャラクターが出ていれば見られるというお子さんが多いのではないでしょうか。

最後に

今回は1歳～6歳頃までのお子さんにおすすめなディズニー・ピクサー作品をご紹介しました。

大人も楽しめるディズニー映画で子どもと楽しい時間を共有しましょう。

もしくは、映画を見てもらってる間に家事をしたり、ひと息ついたりしちゃいましょう！