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1996年12月10日生まれで現在28歳の木戸大聖さん。
初めてレギュラー出演をした「おとうさんといっしょ」（NHK BSプレミアム）で、彼の笑顔に心を掴まれたパパママお子さんも多いのではないでしょうか。
また、Netflixのドラマ「First Love 初恋」では佐藤健さん演じる並木晴道の若き頃を演じ注目を浴びました。
今現在もドラマに映画にと大活躍されている木戸大聖さんの大学時代、おとうさんといっしょ時代のエピソードをまとめました。
木戸大聖の大学はどこ？大学時代のエピソード
木戸大聖さんが通っていた大学は青山学院大学です。
2019年3月に卒業されています。
学部は不明ですが、青山学院大学の偏差値が55.0～なので木戸大聖さんは頭が良いことが分かります。
一年生の時にはラクロス部に所属されていたようですが、お仕事を頑張りたい気持ちが大きくなり1年程で辞めたとのことです。
おとうさんといっしょ出演は在学中？
木戸大聖さんは2017年7月に今の事務所であるトライストーン・エンタテイメントに所属し、本格的に芸能活動を始めます。
2015年4月に青山学院大学に入学、2019年3月に卒業。
「おとうさんといっしょ」出演期間が2018年2月から2021年3月までの3年間なので、大学在学中からおとうさんといっしょに出演されていたことが分かります。
おとうさんといっしょ出演中の葛藤
インタビューにて「おとうさんといっしょ」時代の葛藤が語られています。
元々、役者志望だった木戸大聖さんですが、初めてのレギュラー出演が「おとうさんといっしょ」だったため、周りの俳優と自分を比べて焦りがあったそう。
「おとうさんといっしょ」の収録やロケの時間の都合で、お芝居のオファーが来ても受けられないこともありそれが悔しかったようです。
しかし今では、「おとうさんといっしょ」での経験があったから今の自分がいると思えているそうです。
子どもと見ていた「おとうさんといっしょ」で初めて木戸大聖さんを知った私は、「いつも笑顔で見ているだけで元気がもらえる青年」という印象しかなく、そんな葛藤があったとは全く知りませんでした。
まとめ 木戸大聖は青山学院大学に通っていた
木戸大聖さんは2019年3月に青山学院大学を卒業。
大学在学中に現在の事務所に所属し、おとうさんといっしょに出演されていたことが分かりました。
役者への想いが強いあまり、おとうさんといっしょ出演時には葛藤もあったようですが、その経験があって今の自分があると思われているそうです。
これからも木戸大聖さんの活躍を楽しみにしたいと思います！