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わが家の5歳、3歳の息子たちが愛してやまない絵本「ミッケ!」
自宅に6冊あり、図書館では何冊も借り、おそらくほぼ全部読んだ息子たち。
絵本が大好きな長男はもちろん、絵本より何より車!電車!な次男でさえ虜にさせたミッケシリーズ。
何冊もあるミッケの中から今日は激推しの一冊をご紹介します。
- ミッケを買ったけどまだ難しくて楽しめなかった
- 最初の一冊におすすめなミッケが知りたい
- 2歳でも楽しめるミッケが知りたい
- 1歳〜楽しめるミッケが知りたい
ミッケとは?
海外の絵本で、ウォーリーをさがせと同じような絵さがし絵本です。
が、ウォーリーをさがせよりも探す物の種類が多いのがミッケ。
ジオラマの写真の中から指定された物を探します。
どのページもすごく綺麗なのがミッケの特徴、売りです。
シリーズによってはちょっと怖そうなページもあったりするのですが、全体的にキラキラと綺麗で目を引く絵本になっています。
ミッケにはシリーズがある
- I SPY ミッケ!
- チャレンジ ミッケ!
- ちっちゃなミッケ!
ミッケには上記3つのシリーズがあり、I SPYミッケが一番対象年齢が高く、次にチャレンジミッケ、一番対象年齢が低いのがちっちゃなミッケです。
ちっちゃなミッケが幼児向けなのは一目でわかりますが、私は正直上2つのシリーズの違いは分かりません…。
子どもたちはわかっているのか、いつもチャレンジミッケばかり持ってきます。
本の大きさがI SPYミッケの方が若干大きいです。
ミッケおすすめの一冊!
最初の一冊におすすめ!ミッケの魅力にハマること間違いなし!な一冊がこちら↓
「ちょっとやさしいチャレンジミッケ!シーモアのともだち」をおすすめします!
人にプレゼントするぐらい激推し&このミッケを信頼しています!笑
対象年齢は?他のミッケとの違い
対象年齢が他のミッケより低めで簡単です。(ちっちゃなミッケは別として)
2歳ぐらいから楽しめるというレビューがたくさんありました。
タイトルにもちょっとやさしいと入っており、その名の通り、簡単でやさしい一冊です。
同じチャレンジミッケシリーズの他の本では、探すものが文字で書かれているだけに対し、こちらは探すものが文字と絵(写真)で書かれています。
例えば、あおい蝶ネクタイはどこかな?の文字の横に写真があるので、あおい蝶ネクタイを知らなくても同じのを探せばいいわけです。
このやさしさのおかげで、わが家でも次男は2歳からシーモアのともだちを夢中で読んでいました!
子どもが好きなポイント
なぜうちの子どもがこの一冊に夢中になるのか。
簡単以外に理由があります。
ずばり、「ちょっとやさしいチャレンジミッケ!シーモアのともだち」では、シーモアという赤と黄色のキャラクターがメインとなっており、このシーモアが全てのページに登場するからです。
他のミッケではシーモアは若干影薄めだったりしますが、今作ではシーモアが大活躍。
やはり特定のキャラを探すのが小さい子どもには分かりやすく楽しいようで、シーモアが毎ページ出ることで飽きずに最後まで読めていました。
何歳まで読める?飽きない?
わが家では、当時2歳の次男はもちろん、当時4歳の長男も夢中で読んでいました。
簡単なので、3回も読めば場所を全部覚えてしまうのですが、覚えてからの方がむしろ楽しそうで(答えが分かってるからこそ安心だし楽しいみたいなの子どもってありますよね?)、気に入って長く読める一冊だと思います。
次男は現在年少になりましたが、いまだにこれ読んでーと持ってきます。
他の難しめなミッケも読みますが、そちらは結構ガチで探さないといけないので、度々自信を取り戻すために「シーモアのともだち」に戻ってくる息子たちです。
1歳からの低年齢向けミッケ!
「ちっちゃなミッケ」という、低年齢向けの読みやすく簡単なシリーズもあります。
こちらも探すものが文字と写真で書かれており、写真と同じものを探せばいいので、1歳〜遊べるというレビューがたくさんありました。
難易度はかなり低めです。
ただ、こちらにはシーモアが出てきません。
我が家にもちっちゃなミッケがありますが、「ちょっとやさしいチャレンジミッケ!シーモアのともだち」の方がうちの子どもたちは好きです。
持ち運び用にはこのちっちゃなミッケが小さいので便利かなと思います。
ちっちゃなミッケシリーズは今のところ7冊あり、何冊か揃えるとすごく可愛いです。
最後に
他のミッケは少し難しかった…、最初の一冊にどれを買うか迷っている…という方におすすめな「ちょっとやさしいチャレンジミッケ!シーモアのともだち」をご紹介しました。
この一冊でミッケは楽しいという感覚を掴めば、難しいミッケも楽しく読めるようになること間違いなしです!
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