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小学一年生のランドセル重い問題…
軽量に特化したランドセルもあるのですが、それでもまあまあ重いですよね。
最近は学校に教科書を置いておける所が増えてきたようですが、国語算数は毎日持ち帰りというパターンもあったり…タブレット持ち帰りがあったり。
まだ体が小さい一年生にはとにかく重い!
わが家の長男もあまりの重さに登校を渋るようになってしまい、様々な対策を試してみたので同じように悩むお子さんの参考になればと思います。
- ランドセルの重さを軽減させる方法が知りたい
- 軽量ランリュックの使用感が知りたい
- 重いランドセルの購入を迷っている
ちなみにわが家の長男の入学時のランドセルは…
- 池田屋の防水牛革プレミアム(アースブルー)
- 重さ1,300グラム
- 長男が自分で好きな色を選んだ
結局1ヵ月しか使わなかった…。泣
ランドセルが重い…簡単にできる対策
肩ベルトの調節・背負い方の見直し
ランドセルは肩と背中にフィットしていることが重要です。
肩ベルトが長すぎてフィットしていないと、変に重かったり肩が痛くなったりします。
背負い方に関しても、ランドセルの背面と背中に隙間ができていると背負った時に重く感じます。
子どもにランドセルを背負わせた状態で大人が一度ランドセルを上に持ち上げ、背中に少し押し付けながら降ろすようにすると隙間がなくなります。
何度か背負いなおさせてみてフィットする背負い方を見つけるといいでしょう。

肩ベルトのパッドを使用する
肩ベルトが食い込んだり硬かったりして痛い時には、簡単に取り付けられるパッドがおすすめです。
柔らかいパッドが肩に優しくフィットし、肩への負担を分散させます。
比較的安価なのでわが家も購入しました。
↑上記の商品を購入しましたが、しっかりと厚みがあるため「痛くなくなった!」と子どもが喜んでいました。
それでもランドセルが重い…最終手段は買い替え?

軽量ランドセル(ランリュック)に買い替えがおすすめ
わが家は結局ランリュックに買い替えました。
ランドセルが重くて心身ともに負担になるぐらいなら、買い替えて機嫌良く通って欲しかったからです。
皆さんランリュックにどのようなイメージをお持ちか分かりませんが、今のランリュックは可愛いしかっこいい!
カラー展開も豊富で見た目もランドセルに近いです。そしてかなり軽い!
わが家が購入したのがこちら↓
重さが865グラムで、入学時に使っていたランドセル1,300グラムと比べるとかなり軽くなりました。
肩ベルトに厚みがあり柔らかいので背負った時にはさらに軽く感じます。
ちなみに最後までこちらと迷いました↓
物を出し入れしやすそうでカラー展開が豊富(特に女の子が好きそうなカラー多め)
ランリュックに関しては調べに調べまくったので、ぜひ私のおすすめランリュック上記2つもご覧ください。
買い替えはもったいない…?
せっかくいい値段のするランドセルを購入したのにもったいない…
デザインも気に入って買ったランドセルだから使いたい…
…わかります!!
でも大丈夫です。体が大きくなって体力がついてきたら、その時にまたランドセルを使えばいいのです。
わが家もその予定で、ランリュックは価格を抑えた物を選びました。
ランリュックの使用感
ランリュックは軽い!最高!
ランリュックにしてからうちの長男は嫌がらずに背負っていくようになりました。
耐久性も問題なし。雨に3回濡れましたがタオルでさっと拭いて放置でもノーダメージ。
荷物はたっぷり入るし、肩も痛くない、背面がメッシュでランドセルより涼しい。
ランドセルの半額以下なのに機能面は劣っていません。
学校で浮かない?
ランリュックだと学校でお友達に何か言われたり、見た目が浮くかな?と心配でしたが、ぱっと見ランドセルっぽいので気にならない様子です。
わが家は事情があり毎日登下校に付き添っているのですが、よくよく見るとランリュックの子もちらほら。
でもよく見ないと気付かないくらい、最近のランリュックはスタイリッシュに作られています。
ランドセルも様々なデザインや色があるので、多様性が認められる今の時代にランリュックが浮くことはないのかなと感じました。
これからランドセルを購入する方へ

これからランドセルを購入する方、重さによる子どもの負担が気になる方はぜひ参考に。
重すぎるランドセルに注意
経験したからこそ言えますが、重いランドセルはやめた方がいいです。
特に学校まで距離がある方。(うちは徒歩15分ですが重さがかなり負担だったよう)
わが家の長男のランドセルは1,300グラムとまあまあ重いランドセルでした。
1,000グラム以下のランドセルもある中で、この300グラムの差が子どもには大きいです。
ランドセルが身体に合っているかも重要
ランドセルが子どもの体に合っているか、これも非常に重要です。
合っていないランドセルだと、背負った時に背中にぴったりと付かないです。
逆に背中にぴったりと付いていれば体に合ったランドセルということになります。
うちの長男は背中とランドセルに隙間ができていたので、そもそも身体に合わないランドセルでした。
いろいろなメーカーのランドセルを実際に背負ってみることが重要だとあとから気付きました。
最後に
せっかく気に入って買ったランドセルが重くて負担になっている…親としては何とかしてあげたいですよね。
今回ご紹介した対処法で少しでも負担が軽減されますように。
わが家の長男はランリュックに買い替えて快適になったようなので、どうしてもランドセルが合わないお子さんにはランリュックもおすすめです。
数年後、身体が大きくなった時に余裕でランドセルを背負っていく姿を楽しみに、快適なランリュックにお世話になるのもいいですよ♪