アフィリエイト広告を利用しています
現在、年長と年少の息子がいるわが家、長男は年中(5歳)のクリスマスにSwitchをもらって以来、ゲームに夢中です。
この記事では、5歳前後でゲームを買うことのメリット・デメリットや、5歳でできるゲームがあるのか、ゲームとの付き合い方をまとめました。
スイッチは何歳から遊べるのか?
ゲームに興味があれば、4歳頃からスイッチで遊ぶことができます。
わが家の息子は5歳の頃にはマインクラフトをがっつりプレイしていました。
現在4歳の次男もマリオカートが大好きです。
たくさんのソフトが発売されているので、子どもの好みにヒットするものが必ずありますし、ゲームの操作に関しても子どもはあっという間に使いこなします。
5歳にもなれば、楽しく遊べるゲームソフトがかなり多くあります。
スイッチが子どもにおすすめな理由

メリット・デメリットはこの後ご紹介しますが、まず私は子どもにゲームを与えるのは大賛成です。
というのも、YouTubeやテレビをただボーッと見ているぐらいだったら、頭と指先を使ってゲームで遊んだ方が絶対に良いからです。
6歳の長男はゲームで分からないことがあれば、自らiPadで検索をして調べながらプレイしています。
ドリル・ワークや習い事、その他遊びからは得られない考え実行する力、修正を繰り返しながら試行錯誤する力が楽しく身についたと感じます。
スイッチで遊ぶデメリット
ゲームをするのは大賛成といってもやはりデメリットもあります。
ゲーム依存症にならないように管理が必要
ゲームに夢中になるあまり依存しないよう親の管理が大切です。
1日何時間と決めても良いですし、宿題やワークをした後にゲームをすると約束しても良いでしょう。
一緒に決めた約束事を守りながら楽しめれば心配ありません。
目が悪くならないか心配
やはり長時間小さな画面でプレイすると目にも良くないです。
スイッチライト以外のスイッチ(通常版・有機EL版)であればテレビでプレイが可能なので、自宅にいる時はテレビでという決まりで遊んでもいいかもしれません。
わが家はテレビでゲームをするときはプロコンで遊んでいます。
ジョイコンは壊れやすいと聞き、自宅で遊ぶ時用にプロコンを購入。
子どもの手には大きいかと心配しましたが、4歳児でも問題なく扱うことができます。
3000円程の安価なものと正規品のプロコンを買いましたが、安価なものは反応が遅く満足にプレイできなかったので私は正規品をおすすめします。
1年使って故障なしです。
スイッチで遊ぶメリット

約束を守る習慣がつく
うまく親が誘導する必要がある部分もありますが、ゲームを通して約束や決まりを守ることができるようになります。
- 「ドリルを3ページしたらゲームが1時間できる」
- 「ゲームは1日2時間まで」
- 「夜7時以降はゲームはしない」
…等、約束事を作り守らせることはゲーム依存症にならない為にも必要なことかと思います。
約束を守れたら「約束が守れて偉いね、明日は何のゲームをするの?」と、褒めるとともに次のゲームが楽しみな子どもの気持ちに共感すればこの流れが習慣になります。
文字が読めるようになる
どのようなゲームをするかにもよりますが、わが家の長男(6歳)はゲームを通して漢字が読めるようになりました。
攻略本を読んだり、YouTubeでゲーム実況のテロップを読んだりと、ゲームという好きなことを通して文字を見ることでわざわざ勉強するよりもスッと頭に入りやすいようでした。
家族や友達と楽しめる
最大のメリットはやはりみんなで楽しめることではないでしょうか。
家族みんなでプレイできるゲームが多数あり、子どもだけでなく大人も熱中できます。
また、最近は幼稚園児でもスイッチを持っている子が何人もいて、小学生になるとゲームを持っていないと話題についていけなくなるなんてことも…。
家族や友達とのコミュニケーションツールとして大活躍するのがスイッチです。
5歳前後の子どもにおすすめのソフト
星のカービィディスカバリー
カービィ初の3Dアクションということで、奥行き・立体感のあるステージでカービィが楽しめます。
2人プレイが可能なので、家族や友達と一緒に遊ぶことができます。
初めは大人と一緒にプレイすると進めやすいかと思います。
マリオカート8デラックス
レースゲームです。
コントローラーがあれば、家族・友達と4人で同時に遊ぶこともできます。
コースアウトしない設定などもあり、当時3歳の息子でも楽しく遊べました。
あつまれどうぶつの森
無人島で生活するゲームです。
釣りをしたり、虫を捕まえたり、島民を勧誘したり、自分好みに島を変えていけます。
ストーリーを進めるのは少し難しいかもしれませんが、単純に釣りや虫取りをするだけでも楽しめます。
子どもだけでなく大人もハマれるゲームです。
マインクラフト
ブロックで建物を建てたり、村を作ったり…自分の好きな世界を作れるゲームです。
正直、何が楽しいのか私はよくわからないのですが、子どもたちは大好きで長男はこの1年飽きずに毎日マイクラをしています。
敵に倒されたりせずに建築に集中できるクリエイティブモードという設定があり、小さいうちはこちらのモードがプレイしやすいです。
最初は難しくてもあっという間に立派な家を建築できるようになります。
スーパーマリオパーティジャンボリー
マリオパーティシリーズの最新作です。
家族みんなで楽しめるゲームの代表格。
ミニゲーム満載で簡単なものも多いので5歳前後でも遊ぶことができます。
大人も本気で楽しめるのでおすすめです。
レゴジュラシック・ワールド
アイテム等を集めながらストーリーを進めるゲームです。
映画ジュラシックワールドの世界が全部レゴで表現されており、人も恐竜もアイテムも全てレゴです。
レゴと恐竜という男子の好き要素満載となっており、操作もそれほど難しくないので、5歳前後の子どもであれば一人で遊べます。
同じレゴのシリーズから他にもソフトが出ており、どれも面白そうなのでぜひチェックしてみてください。
まとめ スイッチは4歳頃から楽しめる!
子どもが興味を持った時が始め時!
任天堂スイッチは4歳頃から楽しむことができ、5歳頃からは本格的にゲームをプレイできるようになります。
ちなみにゲーム本体は楽天などのポイントが貯まるサイトで買うのがおすすめです。
どこで購入しても保証書または納品書等があれば購入から1年間は任天堂の保証が受けられるので、どうせならいつも使うショッピングサイトでポイントをもらってお得に購入しましょう!